読書・映画きろくBlog

読んだ本、見た映画、忘れないように記録します。

最強のふたり

 

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大富豪で車椅子生活の障害者の老人フィリップと

貧困で不良の黒人青年ドリスの物語。

 

友情物語といったところで

見ている時も見終わった後も

心がほっこりした。

 

 

本編とはあまり関係ないが

心に残った言葉がある。

 

「なぜ人々は芸術に感動するのか

それは唯一残せる足跡だから」

 

とても納得した。

自分も何か生きた証を残したいと思った。

 

 

 

この映画を見て思ったのは

大切なのはいつも「心」だということ。

 

理屈ばかりならべて賢くても

ユーモアがなければ意味がない。

 

人が心を動かすときはいつも「心」だと思った。

 

真っ直ぐで純粋な心

忘れずに生きていきたい。

 

 

ドリスのように

誰かの太陽になれるように。。